まめまめ珈琲~コーヒーの歴史~

まめまめ珈琲

まめまめ珈琲~コーヒーの歴史~

アラビアが起源

コーヒーの生まれた土地はエチオピア。6世紀頃、ヤギ飼いがコーヒーの赤い実を発見し、飲用を始めたのが起源とされます。13世紀にはアラビアを中心としたイスラム圏で秘薬として飲用されることになります。15世紀末にはコーランで酒を禁止されているイスラム教徒に嗜好品として飲用されるようになりました。オスマントルコがイスタンブールを支配することにより、東方へ伝わることとなります。イスタンブールに世界初のコーヒーハウス「カーヴェハーネ」が開店することになります。

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ヨーロッパへ波及

コーヒーのおいしさは時を経て、アラビアからヨーロッパへと伝えられていきます。始めはイスラム教徒の飲み物として抵抗があったものの、ローマ法王がこれを認めると、キリスト教徒の間にもあっという間に広がりました。
まず、ローマへ、そして、イギリス、ドイツ、パリへと伝わり、各地でコーヒーハウスが次々とオープンしていきます。コーヒーハウスは、コーヒーを飲む場所というだけではなく、さまざまな文化人や政治家が集う社交の場として、社会的にも重要な役割を担いました。大航海時代を経てコーヒーはヨーロッパのみならず、アメリカ大陸にももたらされ、大規模なプランテ―ションも行われるようになります。

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新大陸へ波及

18世紀、ジャワ島からアムステルダム植物園へコーヒーの木が持ち込まれる。この木の種子が元になって、世界各地へコーヒーが逆輸入の形で伝播することとなります。19世紀にはフランスのド・ベロイがドリップポットを発明することになります。コーヒーを濾過して飲む方法の始まりました。1840年にイギリスでコーヒーのサイフォン式抽出機(ちゅうしゅつき)が発明されることになります。

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日本に波及

19世紀、日本人として、初めてコーヒーを飲んだ大田蜀山人は「コーヒーは焦げ臭くて味わうにたえない」と書いています。1858年に結ばれた日米修好通商条約締結。コーヒーやその原料のコーヒー豆が正式に輸入できるようになりました。1888年に東京下谷黒門町で鄭永慶(ていえいけい)が初めて豪華なヨーロッパ風カフェ「可否茶館」を開店しましたが、4年後には閉鎖になってしまいます。その後、浅草や大阪などにも喫茶店ができはじめ、1911年には、銀座に東京銀座に洋画家松山省三の「カフェ・プランタン」、水野龍の「カフェーパウリスタ」、「カフェライオン」<精養軒>が開店します。当時はハイカラな文化人たちが文学や芸術、西欧の思想などを論じる社交場として栄えました。このころから日本でもコーヒーが広く人々に愛されるようになりました。

日本は世界有数のコーヒー輸入国です。

日本は現在、世界的なコーヒー消費国となり、コーヒー輸入量は世界第3位です。毎年40万トン以上のコーヒーを輸入しています。

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